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北海道大学大学院薬学研究院
創薬科学研究教育センター

代表:前仲勝実

北海道大学大学院薬学研究院創薬科学研究教育センターは2011年に設立後、
立体構造解析を特色とする統合的なアカデミア創薬研究拠点として
医薬品候補化合物探索を中心に研究を進めています。
単粒子解析に加え、ウイルス感染細胞などの観察を目指すcryo ETから、
中分子化合物を含む有機化合物のMicroEDまで、
広い研究分野に貢献するグローバル創薬研究教育拠点
(バイオサーフィス創薬グローバルステーション)を目指します。

クライオ電顕関連メンバー

福原秀雄
喜多俊介
古川敦
田所高志

利用可能なクライオ電顕

Glacios

外部利用開始年月日: 現在、共同研究者のみ受け入れているが、
AMEDの事業を通じて広く受け入れる体制に移行予定。
機種:Glacios (Thermo Fisher Scientific)
加速電圧: 200kV
システム:クライオステージ+Autoloader
エナジーフィルター: None
カメラ: Falcon 3
他の装備: Phase plate

Titan Krios G4

外部利用開始年月日: 新型コロナウイルス研究優先。
現在、共同研究者の受け入れに向けて調整中。
AMEDの事業を通じて広く受け入れる体制に移行予定。
機種:Titan Krios G4 (Thermo Fisher Scientific)
加速電圧: 300kV
システム:クライオステージ+Autoloader
エナジーフィルター: Continuum
カメラ: K3 (Gatan)/Falcon 4
他の装備: Phase plate

Titan Krios G4 BSL3

外部利用開始年月日: 新型コロナウイルス研究優先。
運用準備中。P3対応予定。
機種:Titan Krios G4 (Thermo Fisher Scientific)
加速電圧: 300kV
システム:クライオステージ+Autoloader
エナジーフィルター: None
カメラ: Falcon 4
他の装備: Phase plate, STEM

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