top of page
クライオ電顕ネットワーク
E1-E2について
クライオ電顕ネットワークでは、クライオ電子顕微鏡をE1とE2の2つのカテゴリーに分けて運用しています。
E1電顕は高分解能データ測定のためのスクリーニング(グリッド作成の条件検討)などを行うクライオ電顕。
E2電顕は、高分解能用のデータを収集するクライオ電顕。
このようにすることで、限られた電顕資源を有効かつ効率的に使うことを目指しています。
E1電顕で高分解能データ測定の可能なサンプル(グリッド)が出来た場合は、E2審査を受けることで、E2電顕へのアクセス権が得られます。
なお、E2電顕での測定は、条件を満たせばE2サイトとの共同研究にする必要はありません。
E2課題とE2電顕の利用状況は公開されます。
bottom of page